か上にある赤のライン(下降トレンド)かを見るだけでトレンド方向を判断できる。
SuperTrendインジケーターは、FXトレーダーの間で広く使われているトレンドフォロー型ツールだ。
Stochastic RSI(ストキャスティクスRSI)は、RSIをさらにストキャスティクスの計算式にかけたオシレーター系指標だ。RSI単体よりもシグナルの感度が高く、短期的な過熱感の変化を捉えやすいというのが一般的な評価だが、その分ダマしが増えることも事実だ。この記事では、Stochastic RSIの数理的な構造から、MT4/MT5での実装方法、バックテストで確認すべきパラメータ挙動まで整理す
Stochastic RSI(ストキャスティクスRSI)は、RSIをストキャスティクスの計算式に代入した複合インジケーターだ。1994年にトゥーシャー・シャンデとスタンリー・クロールが開発し、RSI単体よりも高感度なオシレーターとして設計された。
SMA(Simple Moving Average / 単純移動平均線)は、すべての移動平均線の出発点となる最も基本的な指標だ。「過去N本のローソク足の終値の平均値を結んだ線」というシンプルな定義だが、この単純さが「多くのトレーダーが共通して参照するライン」としての市場的意味を生む。
「RSIはデフォルトの14期間でいい」と言われる。私もそう思っていた時期がある。でも実際に数値を検証してみると、話はそれほど単純ではなかった。
RSIを使ったEAのパラメータ最適化は、「バックテストで完璧な数値を見つける作業」ではない。むしろ「過去データに特化しすぎず、将来の相場でも機能する堅牢なパラメーター帯域を特定する作業」だ。この認識の違いがEA開発の成否を分ける。
「RCIとRSIって似てますよね?」という質問を受けることがある。見た目は似ているが、計算原理は全く異なる。RSIが価格の変化量(値幅)を扱うのに対し、RCIは価格の「順位」と「時間の順位」の相関を扱う。この違いが実際のトレードでどう効いてくるのかを、数値で整理する。
MACDのシグナルは大きく3種類ある。①MACDラインとシグナルラインのクロス、②ヒストグラムの方向転換、そして③**0ラインクロス**だ。このうち0ラインクロスは「トレンドの方向転換が確定した後のシグナル」として機能するため、ダマシが少なくEA化しやすい性質を持つ。本稿ではMQL4でMACDヒストグラムの0ラインクロスを使ったEAを実装し、その特性と落とし穴を整理する。
「MACDのゴールデンクロスでトレードするEAを作りたい」という相談は多い。実装自体は単純だ。問題はその後にある——単純なゴールデンクロスEAが長期バックテストでほぼ利益を出さないという現実だ。
正直、私がトレードを始めた初期は「RSIがあればストキャスは要らないんじゃ?」と思っていた。でも実際に使い込んでみると、ストキャスにしかない強みがあることがわかった。
MACDはFXで最もよく使われる指標の一つだが、「ゴールデンクロスが出たら買い」という単純な使い方をしていると、かなりの確率で損失を積み重ねることになる。
インジケーターを増やせば増やすほど勝てると思っていた時期がある。画面に8つも9つも表示させて、シグナルが出るのを待っていた。結果はどうだったか——全部のシグナルが一致することはほぼなく、エントリーできないか、「なんとなく似てる」で入って負けるかのどちらかだった。