最終更新: 2026年07月
「MT4って、もう使えなくなるんじゃないの?」——この不安、私もずっと抱えていました。
私はメーカー勤務10年目のサラリーマンで、FX副業を7年続けています。最初の3年間は毎年30〜50万円の損失を出し続けていましたが、リスク管理を徹底するようになってから、累計200万円の副収入を得られるようになりました。その間、MT4のFXのEA(自動売買)(Expert Advisor:自動売買プログラム)を使い続けていたので、「廃止リスク」は他人事ではないんですよね。
この記事では、2026年7月現在のMT4の現状と廃止リスク、そしてMT5への移行タイミングをどう判断すればいいかを整理しました。「難しい話はいいから、結局どうすればいいの?」という実用的な答えを中心に書いていますので、ぜひ参考にしてください。
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MT4はまだ使える?2026年現在の公式スタンス
結論から言うと、2026年7月現在、MT4は現役で使えます。完全廃止の期限は、開発元から公式に発表されていません。
MT4を開発・提供しているMetaQuotes社の公式スタンスは、「廃止日は未定」というものです。ただし、段階的に縮退(機能や対応範囲を徐々に縮小しながら継続する状態)が進んでいるのも事実でしてね。
MetaQuotesがこれまでに行った主な変更
| 時期 | 内容 |
|---|---|
| 2018年1月 | 新規ブローカーへのMT4ライセンス提供を終了 |
| 2021年10月 | 古いバージョン(Build 1320以前)がサーバー接続不可に ※MetaQuotes公式要確認 |
| 2022年9月 | App Store・Google Playから一時削除 |
| 2025年7月 | Build 1440以前が接続不可に(最新版への更新が必要に) |
| 2026年3月 | MT4 Build 1460がリリース(現在も配布継続) |
見落とせないのが「新機能の開発は終了しているが、セキュリティアップデートとバグ修正は継続している」という点です。完全に放棄されたわけではなく、最低限のメンテナンスは今も続いている——そこが現状のポイントです。
一方で、「いつまでも使える」とは言い切れません。新規ブローカーへのライセンス提供が2018年に止まっていることからも、MetaQuotesがMT4からMT5へのシフトを着実に進めていることは明らかです。「今は大丈夫」というのが現在地であり、将来への保証ではありません。
まとめポイント
- MT4の完全廃止期限は2026年7月現在も未発表
- セキュリティアップデートは継続中(新機能開発は終了)
- 段階的な縮退は着実に進んでいる
「2022年にMT4が廃止された」は誤情報だった
「MT4は2022年に廃止された」という情報を目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。実際、私も当時かなり焦ったんですよ。
これは誤情報です。何が起きたかを正確に説明しますね。
2022年9月24日、AppleがApp StoreからMT4とMT5のアプリを削除しました。原因は、詐欺的なアプリへの対策要請に対して、MetaQuotes側が十分な対応を取れなかったためとされています。つまり、MT4そのものが廃止されたのではなく、App Storeのプラットフォームポリシー上の問題だったんです。
その後、MetaQuotesがAppleに対して必要な説明と対応を行い、2023年3月頃にApp Storeで再び配布が再開されました。現在は通常通りダウンロード可能な状態に戻っています。Google Playについても同様に復活しています。
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この騒動で学んだのは、「MT4廃止」系の情報は発信元を必ず確認する習慣が大切だということです。SNSや個人ブログで拡散される情報は、誇張されていたり古かったりすることがあります。MetaQuotes公式やOANDA等、発表元の情報を直接確認する習慣があると、不必要なパニックを避けられます。
「廃止された」と「廃止予定」「縮退中」は、全く違う意味を持ちます。現状はあくまで「縮退中」であり、「廃止済み」ではありません。
まとめポイント
- 2022年のApp Store削除はMT4廃止ではなくプラットフォームポリシーの問題
- 2023年3月頃に再配布が再開され、現在も正常に使用可能
- 廃止情報は発信元(MetaQuotes公式等)を必ず確認すること
2026年にMT4を使えなくなるブローカー一覧(OANDA・JFXユーザー必読)
直接回答: 2026年11月27日にOANDA証券がMT4を完全終了します。それ以外の国内主要ブローカー(FXTF・楽天証券・外為ファイネスト等)は現時点で終了予告はありません。
「MetaQuotes自体が廃止しない」としても、使っているブローカーがMT4のサービスを終了してしまえば、実質的に使えなくなります。2026年は、国内の一部ブローカーで大きな動きがある年です。
終了が確定しているブローカー
OANDA証券 は、MT4サービスの終了スケジュールを公式に発表しています(出典: OANDA証券公式サイト)。
| 時期 | 内容 |
|---|---|
| 2026年3月27日 | 新規サブアカウント作成停止(実施済み) |
| 2026年9月25日 | 新規注文の停止(予定) |
| 2026年11月27日 | MT4サービス完全終了(予定) |
OANDA証券でMT4を使っている方は、2026年11月27日までに他の手段へ移行する必要があります。これは確定した話です。
JFX については、情報が錯綜しているので注意が必要です。公式FAQには「本番口座をお持ちの方は使用期限なくご利用いただけます」という記載が確認されていますが、状況は変わる可能性があります。JFXを使用している方は、公式サイトの「重要なお知らせ」を週次でもいいので目を通しておきたいところです。
MT4を継続提供しているブローカー
国内では、以下のブローカーが現在もMT4を継続提供しています(2026年7月時点)。
- FXTF(ゴールデンウェイ・ジャパン): 継続提供中
- 楽天証券: 継続提供中
- 外為ファイネスト: 継続提供中(MT4・MT5両対応)
- アヴァトレード・ジャパン: 継続提供中
海外ブローカーでは、XMTrading・AXIORY・Exnessなどが継続提供しており、廃止の予告も出ていません。
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ただし、「現時点で継続提供中」という情報は変わる可能性があります。どのブローカーを使っていても、公式の「重要なお知らせ」だけは週1回でも確認しておきたいですね。
まとめポイント
- OANDA証券は2026年11月27日に完全終了(確定済み)
- JFX情報は公式サイトで随時確認が必要
- FXTF・楽天証券・外為ファイネスト等は現時点で継続提供中
MT4のEAはMT5でそのまま動かない理由(MQL4とMQL5の互換性問題)
ここが、MT4からMT5への移行で一番頭を抱えるところです。私も最初に知ったとき、かなりショックを受けましたね。
結論を先に言います。MT4のEAはMT5でそのまま動きません。
なぜかというと、MT4で使うプログラミング言語「MQL4」(MQL4:MetaQuotes Language 4の略)と、MT5で使う「MQL5」(MQL5:MetaQuotes Language 5の略)は、見た目は似ているのですが、注文の処理方法が根本的に異なるからです。
MT4とMT5の根本的な設計の違い
MT4では「注文=ポジション」という単純な考え方でした。注文を出したらそのままポジション(保有している建玉のこと)になる、という分かりやすい仕組みです。
MT5はそこが違います。「注文→約定(ディール)→ポジション」という3ステップで管理されており、それぞれが独立した概念として厳密に区別されています。さらに、MT4ではBidやAskといった価格情報がプログラム内でそのまま使えるグローバル変数として存在していましたが、MT5では関数(プログラムの部品)を使って呼び出す形式に変わっています。
この設計の違いが、EAの移植を難しくしているんです。
MT4のEAをMT5に移す3つの方法
1. 自動変換ツール(BRiCK_Convert4To5等)
無料で使えるツールです。コンパイル(プログラムをコンピューターが実行できる形式に変換すること)は通りやすくなりますが、注文・ポジション管理の処理は人力での修正が別途必要になります。「変換ツールを使えば一発で完成」とはいかない——これは最初に知っておいてほしいことです。
2. ChatGPTなどのAIを活用して変換する
コストが低く、ある程度の変換はできます。ただし、前述した注文管理まわりの構造差を完全に吸収しきれない部分が残りがちです。AIに変換してもらった後に、手動での確認と修正が必要になります。
3. 手動移植(最初から書き直し)
最も確実な方法ですが、技術的な難易度が高いです。自分でできない場合は外注(プログラマーに依頼)することになりますが、費用の目安は5万円〜(EAの複雑さや依頼先によって大きく変わります)です。
どの部分が移植しやすく、どこが難しいか
| 部分 | 難易度 | 理由 |
|---|---|---|
| ロジック(売買判断の条件) | 低 | ほぼそのまま移植できる |
| コンパイルを通す | 低〜中 | 軽微な修正で対応可能なことが多い |
| エントリー・決済処理 | 高 | MT4とMT5で構造が大きく異なる |
| ポジション管理 | 高 | 人力での書き直しが必須 |
ロジック部分(「この条件になったら買う」という判断部分)はほぼそのまま使えます。しかし、実際に注文を出したり決済したりするコードは、ほぼ書き直しが必要だと思っておいた方がいいでしょう。
まとめポイント
- MQL4とMQL5に直接互換性はなく、自動変換ツールだけでは完結しない
- ロジック部分の移植は比較的容易だが、取引処理は人力修正が必須
- 外注費用の目安は5万円〜(EAの複雑さや依頼先によって変動)
Claudeと会話しながらインジケータが作れるHedgrow FXはこちら——MT5への移植で詰まったコードをAIと一緒に解決できます。
移行タイミング判断チャート:今すぐ動くべき人vs待てる人
「じゃあ、私はいつ移行すればいいの?」——これが一番知りたいことだと思います。
一言で言えば、「使っているブローカーによって答えが変わる」です。
今すぐ行動が必要な人
以下のどれかに当てはまる方は、今すぐ動いてください。
- OANDA証券でMT4を使っている方: 2026年9月25日に新規注文が止まります。そこから2026年11月27日の完全終了まで、あっという間です。今すぐ別ブローカーへの移転か、MT5への移行を始めないと間に合いません。
- 使用中のブローカーが終了予告を出した場合: 公式アナウンスが出たら、即座に動く必要があります。
急がなくても良い人
- FXTF・楽天証券・外為ファイネスト・海外ブローカーでMT4を使用中: 現時点では終了の予告は出ていません。現在の環境が問題なく動作しているなら、急いで移行する必要はないでしょう。ただし「急がなくていい」は「何もしなくていい」ではありません。
状況別の推奨行動
| 状況 | 推奨行動 |
|---|---|
| 今のEAをそのまま使い続けたい | MT4継続ブローカー(外為ファイネスト等)へ口座移転 |
| 今後もEAの開発・改良を続けたい | MT5移行を早めに着手する |
| 副業で時間がなく手間を最小化したい | MT4・MT5両対応ブローカーへ移転し、並行運用 |
| 長期的に安定した環境を構築したい | 時間をかけてEAをMQL5化(MT5移行) |
「MT4継続ブローカーへ移転」と「MT5に完全移行」の2択が基本ですが、どちらが正解かは「自分がEAをこれからも改良するかどうか」で変わります。今のEAをそのまま動かし続けるだけなら、MT4継続ブローカーへの移転が最も手間が少ない選択肢です。
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まとめポイント
- OANDA証券ユーザーは今すぐ行動が必要(2026年11月終了確定)
- それ以外は急がなくてもよいが、2026年末までに方針を決めておくと安心
- 「今のEAを使い続けるだけ」ならMT4継続ブローカーへの移転が最も現実的
MT4→MT5移行の具体的手順(並行運用から段階移行まで)
実際にどう動けばいいか、手順をまとめます。サラリーマンで時間がない方向けに、できるだけ手間がかからない方法を優先しています。
ステップ1: 並行運用環境を作る
MT4とMT5は同じPC上に複数インストールできます。まず新しいMT5口座を開設して、MT4と並行して動かす環境を作るのが最初の一歩です。
移行先のブローカーを選ぶポイントは「MT4とMT5の両方に対応していること」です。外為ファイネストのような両対応ブローカーなら、同一業者内でMT4とMT5を切り替えながら使えるので、環境の変化を最小限にできます。慣れない新ブローカーへ飛び込む手間も省けるので、個人的にはこの選択肢を最初に検討してほしいです。
ステップ2: デモ口座でEAのテストをする
デモ口座とは、実際の資金を使わずに取引の練習ができる口座のことです(FXの始め方でFX口座開設から操作方法まで解説しています)。MT5に移植したEAは、まず必ずデモ口座で動作確認を行ってください。
週末の2時間を使って少しずつ進めるのが、サラリーマンには現実的なやり方です。私自身、EAのテストは週末にまとめてやっていましてね。「今週は変換だけ」「来週はデモで動作確認」という分割作業が長続きのコツです。
ステップ3: 段階的に切り替える
いきなりMT4を全部止めてMT5に切り替えるのは、リスクが高いです。「MT4で動かしているEAのうち、まず1つだけMT5に移植してテストする」という段階的な切り替えが安全です。
MT4のシグナル(売買判断)をMT5に転送するコピートレードツールという方法もあります。MT4のEAはそのまま残しつつ、MT5側の口座でも同じ取引を並行して確認できます。MT5の動作を確かめながら、段階的に本格移行する橋渡し的な使い方ができます。
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まとめポイント
- まず並行運用環境を作ることから始める
- EAの移植はデモ口座でのテストを十分に行ってから本番に使う
- 一度に全部切り替えず、1つずつ段階的に移行する
副業サラリーマンへの現実的アドバイス:2026年末まで何をすべきか
「わかった、でも結局今の私は何をすればいいの?」——そう思っている方のために、具体的な行動リストをまとめます。
私が同じ立場なら、2026年末までにこれをやります。
やること(優先度順)
【最優先】使っているブローカーを確認する
OANDA証券を使っているなら、今すぐ別のブローカーへの移転を検討してください。2026年11月27日の期限まで、見た目以上に時間がありません。「いつかやろう」と思っているうちに新規注文が停止されます(9月25日予定)。平日30分でできる最初の一歩として、今週中に口座移転の手続きを調べるだけでいいので、ぜひ動いてみてください。
【高優先】ブローカーの公式情報を月1回確認する習慣をつける
FX副業で一番怖いのは、急な変更に気づかないことです。平日は忙しくてチェックできない方が多いと思いますが、週末の2時間のうち15分でも確認作業に回せると安心です。使っているブローカーの「重要なお知らせ」ページをブックマークして、土曜の朝にでも眺める習慣をつけておくといいですよ。
【中優先】MT5のデモ口座を1つ作っておく
今すぐMT5に完全移行しなくていいですが、「触ったことがない」状態は避けたいです。MT5対応ブローカーのデモ口座を1つ作って、画面の操作感を確かめておくだけで、いざというときの焦りがずいぶん違います。所要時間は30分もあれば十分です。
【低優先・長期計画】EA移植の方針を決める
MT5に移行する前提なら、自分のEAを誰がどうやって移植するかを事前に決めておくといいです。自分でやるなら少しずつMT5のEA作成に向けたMQL5の学習を始める、外注するなら費用を調べておく、という程度で構いません。急ぐ必要はないですが、「何もしない」より「方針だけ決めておく」の方が精神的にも楽なんですよね。
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私が最も伝えたいこと
最初の3年間、私はFXで毎年損をしていました。そのとき一番後悔したのは、「問題が起きてから動いた」ことです。MT4の廃止リスクも同じでしてね。「使えなくなってから慌てる」のが一番コストが高い。
今の状況は「まだ使える」です。だからこそ、余裕があるうちに一手だけ打っておく——その一手が、ブローカーの確認だったり、MT5のデモ口座開設だったりします。大きく動く必要はありません。
FXは「大きく勝つより負けないことの方が大事」というのが私の持論ですが、プラットフォーム管理も同じだと思っています。急いで全部移行するより、着実にリスクを潰していく方が、長く副業として続けられます。
Claudeと会話しながらインジケータが作れるHedgrow FXはこちら——MT5移行後のEA再構築もAIがサポートします。
免責事項: 本記事に記載のブローカー情報・スケジュールは2026年7月時点の調査に基づくものです。各ブローカーの対応状況は予告なく変更される場合があります。最新情報は各ブローカーの公式サイトでご確認ください。本記事はFX取引を推奨するものではなく、FX取引には元本割れのリスクがあります。過去の実績は将来の成果を保証するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。
よくある質問(FAQ)
Q: MT4は2022年に廃止されましたか? A: いいえ、廃止されていません。2022年9月にApp StoreとGoogle Playからアプリが一時削除されましたが、これはプラットフォームポリシーの問題であり、MT4本体の廃止ではありませんでした。2023年3月頃に再配布が再開され、現在も正常に使用できます。
Q: MT4はいつまで使えますか? A: 2026年7月時点では、MetaQuotes社から完全廃止の期限は発表されていません。ただし、使用するブローカーによっては先にMT4サービスが終了することがあります(例: OANDA証券は2026年11月27日に完全終了予定)。「MetaQuotesが廃止しない」と「自分が使えるかどうか」は別問題ですので、ブローカーの動向を定期的に確認することが大切です。
Q: MT4のEAはMT5で使えますか? A: そのままでは使えません。MQL4(MT4用言語)とMQL5(MT5用言語)には直接の互換性がなく、特に注文・決済・ポジション管理の処理部分で構造が大きく異なります。自動変換ツールやAIを使った変換方法はありますが、取引処理の部分は人力での修正が必要です。
Q: 今すぐMT5に移行すべきですか? A: 使っているブローカーによります。OANDA証券を使っている方は今すぐ行動が必要です。FXTF・楽天証券・外為ファイネストや海外ブローカーを使っている方は急ぐ必要はありませんが、2026年末までに「今のEAを使い続けるだけ(MT4継続ブローカーへ移転)」か「MT5に本格移行するか」の方針は決めておくことをおすすめします。
Q: MT4とMT5を同時に使えますか? A: はい、同じPCにMT4とMT5を両方インストールして並行運用できます。また、MT4・MT5の両方に対応しているブローカー(外為ファイネスト等)なら、同一業者で両方のプラットフォームを利用することも可能です。移行の初期段階では並行運用が最もリスクを下げられる方法です。
Q: EAの移植を外注する場合、費用はどのくらいかかりますか? A: EAの複雑さや依頼先によって大きく異なりますが、5万円〜が目安です(あくまで推定値です)。外注する前に、まず自動変換ツールを試してみると、修正が必要な箇所の範囲がある程度わかります。それをもとに見積もりを取ると、費用交渉がしやすくなります。
Q: MT4の最新バージョンの確認方法は? A: MT4を起動した状態で、上部メニューの「ヘルプ」→「バージョン情報」から確認できます。2026年3月にリリースされたBuild 1460が現時点での最新版です。古いバージョンのままだと、ブローカーのサーバーに接続できなくなるケースがあるため、定期的な更新をおすすめします。
Q: MT4を使い続けるリスクは何ですか? A: 主に2つのリスクがあります。①セキュリティリスク:現在はアップデートが継続していますが、将来的に停止する可能性があります。②互換性リスク:ブローカー側がMT4サービスを終了した場合(例:OANDA証券の2026年11月27日完全終了)、EAが突然動かなくなります。「問題が起きてから動く」のが最もコストが高いため、余裕がある今のうちにブローカーの状況確認とMT5デモ口座の準備だけでも進めておくことをおすすめします。
Q: MQL5の学習にどれくらい時間がかかりますか? A: MQL4の経験がある方なら、基本文法の差異を理解するのに数十時間程度、実用的なEAを移植できるレベルになるまで数ヶ月かかるというのが一般的な目安です(個人差・EAの複雑さによって大きく異なります)。ただし、注文・ポジション管理の設計差はMQL4経験者でも戸惑う部分なので、最初から「外注の選択肢も残す」という方針が現実的です。
免責事項: 本記事は情報提供を目的としており、特定のブローカーや投資商品・サービスを推奨するものではありません。記載のスケジュールや情報は2026年7月時点のものであり、予告なく変更される場合があります。FX取引には元本割れのリスクがあり、損失が発生する可能性があります。投資判断はご自身の責任で行い、不明な点は各ブローカーや金融の専門家にご相談ください。
